新緑大会決勝戦  箕谷A 対 ひよどり台A 於:泉台G

天王ダムの無念を晴らし、悲願の優勝旗を我が手に!
 

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

ひよどり台A 0 0 0 0 2 0 0 2
箕谷A 0 0 0 3 0 0 × 3

日時:7月30日(土) 天候:晴
   試合時間:11:55〜13:22
監督:内木場監督
スコアラー:竹内C
投手:中道5回1/3、齋藤1回2/3
捕手:荒田
攻撃記録
25打席 18打数 2安打 2三振 6四死球
ヒット :荒田(1)、中道(1)
守備記録
 中道 3被安打 1奪三振 3与四死球 0失策
 齋藤 2被安打 6奪三振 1与四死球 0失策
ベンチ入り
齋藤 桜庭 岸本 荒田 中道 田村 安井(湧)
森田 中野(誠) 竹内 加藤 安井(亜)
 


 

  決勝の相手は、先の天王ダムで苦杯を喫したひよどり台チーム。借りはきっちり返さねば。先発は準決勝で5回を投げた中道君。6年生としてのプライドを掛け、マウンドに立った。初回いきなり先頭打者にレフトライン際に2塁打を許す。続く次打者はセカンドゴロに討ち取るが3番打者に四球で1死1,3塁のピンチ。4番打者の3塁ゴロをサード齋藤君が上手く3塁走者の動きを見て本塁で封殺し、何とか初回のピンチを切り抜ける。この後、中道君は相手のしぶとい打線に悩まされるものの4回表まで要所を締め、両者無得点で迎えた裏の攻撃、先頭打者の桜庭君が死球で出塁(良く当る記念日かな)、続く岸本君の送りバントを相手投手が1塁に悪送球。ライトがバックアップをもたつく間に桜庭君が先制のホームイン。岸本君も3塁に進みビッグチャンス。打席には頼れるキャプテン荒田君だ。ベンチの控え選手と父兄、それに影ながら観戦してくれていた長田顧問から我がチームの善戦の報を聞いて掛けつけてくれたOB顧問、関係者の大声援にやるき満々のキャプテンはセンター前へ鋭い打球を放ち、岸本君を迎え入れ、2点目、なおも中道君が初球をレフトに叩き、無死1,2塁。この試合1番の盛り上がりに、続く田村君は本人もドキドキの1塁線への絶妙な送りバントを決め、続く安井君が2球目を見事にスクイズし、虎の子の3点目をもぎ取る。がこの後、後続を断たれ、3対0だ。さあ、守りきるぞと望んだ5回表だが、相手もただのチームではない。先頭の1番打者に今日2本目となる2塁打を浴び、またもピンチ。2番打者は、初球を打上げ、ピッチャーフライ。これを捕球する際に右足に無理がかかったのだろう。中道君は3番打者に2球投じたところで右足の異常を訴え、無念の降板。代わった齋藤君にひよどり打線が襲いかかる。3番打者は何とか三振に切って取るものの4、5番にレフトへ運ばれ2点を失う。だが6番打者をスイングアウトに仕留め、ピンチを脱する。6回のマウンドでは7番から始まる下位打線にファウルなどで粘りに粘られるが、今日の齋藤君はいつも以上に冷静だった。低め、高め、チェンジアップを巧みに組み立て、死球1個をはさみ3者三振に切って取る。最終回の2番から始まるクリーンアップもピッチャーフライ、スイングアウトとツーアウトまで来た。ひよどりの打者は、4番のキャプテンだ。初球の判定はボール。2球目をフルスイングするが3塁横の土手へのファウル。サード安井君が懸命に追うが僅かに足らず。3球目を見逃してカウントはツーストライクワンボール。4球目をフルスイングした打球はキャッチャー右横に上がった。キャッチャー荒田主将は上がった飛球を見失わなかった。必死の思いで跳びついたグラブには、ウイニイングボールがしっかり納まっていた。伊集院主審の右手が高々と上がった。ゲームセット!
ヤッター!優勝だ!
 宙に舞う内木場監督。歓喜の嵐。すばらしい試合だった。5年6年の混成チームが一つになった瞬間だった。
 今日のヒーローは、誰でもない。一人一人が今、目の前で起こっていることに集中し、必死になって立ち向かって行ったチーム全員がヒーローだ。
 これから、暑い夏を越え、貴重なすばらしい経験をしたチームメイトは、たくましく育って行くことでしょう。このすばらしい思いを与えてくれた監督、顧問、コーチの熱い指導とお母さん方の影ながらの応援を忘れず、後半戦を頑張ろう。
 応援に駆けつけていただいたOBの方々、暑い中の応援と差入れ、ありがとうございました。後半戦でも良い成績が残せるよう、頑張っていきます。

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